11/17 Salangai Oli


教室のイベント「Salangai Oli」のお知らせです。

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今年は6人のソロステージ、全員でのティッラーナ、
それから私を含む3人で福島公演を再現(ぽく)、と盛り沢山な内容になっています。

私は14:00頃のティッラーナ、そして14:30からの第二部に出演します。

再入場も可能ですので、インドの風を浴びにどうぞお越し下さい。

チケット予約は私の方でも承ります。
yukiyamini@gmail.com



2019年11月17日(日) 開場:12:00/開演:12:30

会場:千代田区いきいきプラザ一番町 カスケードホール
https://www.ikiikiplaza-eiwa.jp/access.html

出演:山元彩子、堀友紀子、宮本博、坂井あゆみ、近藤紀子、武井充江、竹内麻子、井出尚子、仲村瑠衣

入場料:2000円(全自由席、再入場可)

11月には福島へ


豪雨の被害が心配な福島ですが、今年も南相馬市と楢葉町でインド舞踊を披露してきます。

南相馬市のあきいちまつりは、毎年恒例、秋の深まった空の下での気持ちがいいイベント。
楢葉町では、営業を再開した”道の駅ならは”にて、にぎやかしで踊ってきます。


☀11/3(日) 南相馬市 「復興あきいち2019」
旭公園&原ノ町駅前歩行者天国(JR常磐線 原ノ町駅)

 インド舞踊のステージ
 11:45~12:45


☀11/4(月祝) 楢葉町 「道の駅ならは秋のわくわくフェア」
道の駅ならは〈J ヴィレッジ湯遊ならは〉J ヴィレッジから車で2 分
http://michinoeki-naraha.jp/

 ステージはゲリラ的に随時?


少しでも元気をお届けできるよう、精一杯踊ってきます。

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チェンナイ直行便とアジャンタ


インドではディワリ(ディーパーバリ)という光の祭典だった日、
ANAが成田空港から南インド・チェンナイへの直行便を就航しました。

前の投稿でも書きましたが、チェンナイは北インドとはまた違った異国情緒があって、とてもいいところ。
日本企業もたくさん進出していて、ビジネスマンも直行便で自由に行き来できるようになります。

日本からチェンナイは約10時間。
飛ぶ時間帯も、成田→チェンナイは日中に飛んで夕方着く(時差が3時間半)、チェンナイ→成田は夜に出発して翌朝に着くという優しいスケジュール。

人懐こいタミル人に会いに行くもよし、南インド独特の建築物や世界遺産を見に行くもよし、
南インドの古典音楽(カルナーティックミュージック)や舞踊(バラタナティヤムなど)のステージや教室ももりだくさん。
食べ物もあっさりめでおいしいー。

見るもの触れるものすべてが刺激的なインド。
でもなんだかほっこりもするところなのです。



さて私も就航セレモニーでバラタナティヤムを踊る機会をいただきました。

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セレモニーが行われたのは搭乗口前。
チェンナイに飛び立つ方々を見送ってきました。

変わったことがたくさんあった楽しい1日だったので、ちょっと振り返ってみたいと思います。


セレモニーは午前10時から。
7時集合だったので、前日からANAのホテルに泊まらせてもらい、空の色が夜から朝へとうつろうさまを眺めながらホテルを出ました。

それから踊りの支度をして、式典会場へ。

保安エリアに立ち入るため、関係者入口で飛行機に乗る時と同じようにセキュリティチェックを受けます。

パスポートと照合して・・顔全然ちがうけどいいのかな。
金属探知機は全身ピーピー鳴って、「安全ピンですよね?」「そうなんです。たくさんつけてます」
持って入れるかなぁと心配だったウィダーインゼリーは「だめですね」と言われて、その場でチューチュー飲む。


そんなこんなで式典会場へたどり着き、元気に踊ってきました。
おめでたい場で踊るというのは、いつもにも増して嬉しくなります。
式典の様子は記事になってましたので、ちょっと略。

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1215009.html

https://www.aviationwire.jp/archives/188273


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この飛行機が遠くて近いチェンナイへと飛び立っていきました。
ちょうど帰り際に飛ぶ瞬間をみて興奮。


日本とチェンナイが密接に繋がって、たくさんの方が南インドの魅力に触れていけますように。



そして、この日は麹町の老舗インド料理店「アジャンタ」でもライブを行いました。
なので、衣装だけ脱いで、お化粧と頭飾りはそのままで車移動。

永田町あたりはおまわりさんがすごく多くて、目を合わせないように素知らぬ顔をして・・


アジャンタでは先生と2人でのライブでした。
正直体が大丈夫か心配でしたが、アドレナリン放出状態だったのか、身も心も軽い。
お客様の様子や雰囲気に合わせながらプログラムを組んで、ときには思いの向くままに踊る。
なんとも楽しい時間でした。

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終わってホッとしたら、いきなり頭がずしっと重く感じて、頭飾りをうわーっと外しましたとさ。
たくさんの飾りや三つ編みの付け毛で、孫悟空の頭の輪っかみたいになっているのです。


最後は暗くなっていく空を見ながら、南インドの定食(ミールス)をゆっくり味わい、
「1日長かったねぇ。楽しかったねぇ。」と噛みしめて。
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それと、そうなのです。
一息ついたら今度は福島へ出発です。

そのこともまたお知らせします。



10/27 ANAのセレモニーとアジャンタライブ

南インドで1番大きな都市、チェンナイ。
私がしているバラタナティヤムが盛んに踊られている街でもあります。


都市ならではの喧騒と賑やかさに巻き込まれ、それから音楽や舞踊などの芸術もお腹いっぱいになるほど楽しめる。
色とりどりに装飾された寺院建築も際立っています。
出会う人もなんだか懐っこくて愛嬌たっぷり。

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そんなチェンナイにANAが成田空港から直行便を運航することになりました。パチパチ 

気になるお値段も意外とお手頃で、びっくり。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/promotions/nrt-maa/

こちらにはまちかど倶楽部の井生明さんがチェンナイ近郊の見どころを書いた記事も
https://www.ana.co.jp/travelandlife/feature/original/vol283/
https://www.ana.co.jp/travelandlife/feature/original/vol283/index2.html



10月27日の初就航を記念してセレモニーも開催され、私たちもバラタナティヤムを披露することになりました。

搭乗口でのイベントのため、一般の方は入れませんが、チェンナイがもっと身近になるこの機会を祝して踊ってきます。



そのあとは祝賀ムードを運んで麹町へ移動し、老舗のインド料理屋であるアジャンタでライブをします。

飛行機の都合などで万が一セレモニーが遅れた場合は、私は出られないかもしれませんが、まぁ大丈夫かと。


ライブは計3回。
14:00〜、14:30〜、15:00〜
いずれも10分ずつのライブです。

チャージ無料で、お食事を楽しみながら、またはお茶を飲みながらなど、ゆったりとご覧になれます。
どうぞお越し下さい。


アジャンタ
https://www.ajanta.com/

9/28.29 ナマステインディア

ナマステー。

ということで、今年もこの季節がやってきました。
今年は晴れますようにのナマステインディアは今週末です。

http://www.indofestival.com



私も両日出演します。

9/28(土)12:45~13:00 ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン
(南インド古典舞踊バラタナティヤム)

9/29日(日)14:35~14:50 プラクルティ
(南西インド、ケーララのフォークダンス・ティルワーティラカリ)

どちらもチームでの出演で、みんなで切磋琢磨し和気あいあいと踊りこんでいます。
お楽しみいただけますように。


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7/9 ほおずき千成り市@谷中

光源寺駒込大観音のほおずき千成り市

一度参拝すると観音様のご利益を四万六千日(!)いただける縁日として、地元で親しまれているお祭り。

「ほおずき・風鈴はもちろん、手づくり小物、アメ細工、花シャボン玉、肩もみ屋、おいしい屋台、ライブ演奏などが集まる幻想的な楽しい市」なのだそうです。


ご縁あって私もインド舞踊を披露することになりました。

私は7/9(火)の15時から踊ります。

お祭りわくわく。

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◆ほおずき千成り市

2019年7月9日(火) 10日(水) 

両日とも午後2時より8時頃まで 雨天決行

光源寺 東京都文京区向丘2-38-22

東京メトロ南北線本駒込より徒歩3分
東京メトロ千代田線「千駄木」駅より徒歩10分
都営三田線「白山」駅より徒歩8分

「天空に咲く」を終えて


もう半月が経ってしまいましたが、6/1にソロ公演「天空に咲く」が無事終了しました。
お越しくださったみなさま、力を貸してくださったみなさま、どうもありがとうございました。



踊り終えた瞬間は、ほっとする気持ちと深い感謝の気持ちでいっぱいでした。


お客様に見守られ、大いなるものに力をもらって舞台を終えられたこと、
体の芯から込み上げる喜びを、今もありありと思い出すことができます。


ソロ公演も気づけば7回目でした。
技術的なことを言い始めたら、まだまだまだまだまだまだ・・・で、
目指しているものは遥か遠くです。


でもインド舞踊は神に捧げるもの。
私という人間がどうこうではなく、何か深いところでみなさまに共振するところがあったならとても嬉しく思います。


これからもどうぞよろしくお願い致します。

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©小原孝博

「天空に咲く」物販のご紹介

さて、明日になりましたソロ公演。

みなさまのお越しをお待ちしています。

おかげさまでお席もだいぶ埋まってきました。
恐れ入りますが、お越しになったらお席は前の方から詰めてお座りいただければと思います。

公演中は休憩はありませんので、お手洗いもあらかじめおすませください。
公演は15:00から。16:30ごろには終わる予定です。



明日はかわいいもの、すてきなものも受付近くで見られます(買えます)。

公演を盛り上げてくれるのは、「まちかど倶楽部」と「目玉の店」。


「まちかど倶楽部」はインド大好き明さんと春奈さんご夫婦のお店。
かわいいお店番もいるかも。

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「南インド古典音楽のレアなCDと南インドカルチャー見聞録などの書籍、
そしてインドの暮らしの雑貨とதுணி トゥニの小豆カイロや子ども服を携えてお待ちしています」


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まちかど倶楽部
〜あなたの暮らしにインドの風を〜

https://machikadoclub.jimdo.com/

「南インドまちかど雑貨店」
https://machikadoclubshop.stores.jp/

Instagram @machikadoclub



もう一つ、「目玉の店」は私のダンスクラスに来てくれている方のお店です。

ステキなポストカードなどがたくさんで、私もじっくり見たい。

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どうぞお楽しみください。

「天空に咲く」曲紹介4『ティッラーナ』

最後の演目はティッラーナです。

ティッラーナは歓喜の舞。

バラタナティヤムってうまくできているなぁと思います。
最後が歓喜の舞でなかったら力尽きてしまうかも。

喜びを全身から放って踊るこのティッラーナで、ダンサーは持てる力を出し切り、
満開の花を散らせて舞台の終演を迎えます。


ティッラーナは華やかでリズミカルなアイテム。

今までに、身体表現と感情表現のことをお話しましたが、この曲はほとんどが身体表現の曲です。

インドならではの複雑に変化するリズムを足で刻みながら、
体中の細胞を沸き立たせて心身を空間へ放っていきます。


後半には宇宙の母なる女神を讃える詩が織り込まれていて(感情表現)、
その神聖さも胸に響きます。



今回のティッラーナはレバティー(レーバティー?)という旋律のもの。

ティッラーナの華やかはありつつも、しっとり落ち着いた曲調で、じんわりと心に沁み入る穏やかな曲です。



ちなみに、このティッラーナは私がバラタナティヤムを始めて最初に習ったティッラーナです。

インドでアランゲトラム(初ソロ公演)をしたときもこの曲を踊ってのでした。

それ以後何度も踊っている曲ですが、座高円寺のソロ公演で踊るのは初めてです。



ティッラーナは終わったときに感極まってしまう。

今から想像しただけでぐっときています・・

「天空に咲く」曲紹介3『カヴァディシンドゥ』

夏のように暑い日が続いています。
みなさん体調を崩されたりしていませんか?


ソロ公演もいよいよ今週末に迫ってきました。

今日は3曲目に踊る「カヴァディシンドゥ」についてお話します。


メインアイテム、ヴァルナムのあとは、たいてい感情表現(アビナヤ)が中心のアイテムが踊られます。
パダムという、ストーリーをじっくりと追っていく演目が多い。


ですが今回はタミル・ナードゥ州のフォークメロディーの曲「カヴァディシンドゥ」をお送りします。

感情表現多めではありますが、しっとりと見せるタイプのものではなく、軽やかでリズミカルな曲です。

パダムもヴァルナムの引き締まった感じから一転して、力を抜いて見ていただけるアイテムですが、
この曲でもちょっと一息ついてもらえればなぁと思います。



カヴァディシンドゥで歌われるのはクリシュナ神のこと。

クリシュナはインド舞踊でも好んで踊られます。

クリシュナ神にはいろいろな側面がありますが、やはり笛の音やその茶目っ気で女性たちを魅了するところが人気。



この曲ではそんなクリシュナが川岸に現れたときの喜びが歌われます。

クリシュナ神が川岸にやってくると、クリシュナファンの女性たちはもちろんのこと、そよ風や鳥たちもその姿を見ようと押しかけます。

すべてが喜びに包まれ、華やいでいる様子がひたすら歌われる演目。


見ている方々にもそんな喜びが広がっていくといいなぁと思っています。