3/31 Rukmini Jayanti

 
インド古典舞踊バラタナティヤムを復興し、芸術学校カラークシェトラを創立したルクミニデーヴィー。
そのルクミニデーヴィーの生誕155年を記念して、中野でインド舞踊のダンサー30名が奉納舞をします。

私も16時半ごろに踊ります。
お気軽にお越し下さい。


2019年3月31日(日)Rukmini Jayanti 2019

PM3:00~ ルクミニデーヴィー記念碑前にてプージャ
PM4:00~ 奉納舞 大日堂にて

於・東京中野区・東光寺境内並びに大日堂

入場無料


東光寺
東京都中野区上高田5-21-5
西武新宿線「新井薬師前」下車徒歩5分



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バリ旅行記2 ”風葬の地、トルニャン”


今回のバリ旅行では、風葬の村、トルニャン(トゥルニャン)にも赴きました。


先にお断りしておきますが、この記事には人の骨の写真も載せます。

でも、実際にこの目で見て感じたのは、こわさや湿っぽさなどではなく、静謐さや崇高さ、そして死に対するカラリとした感覚といったものでした。

この地に住む人にとってはごくごく自然なことで、静かなる行いなのだと感じます。



トルニャンは、「バリ・アガ」の地。
帰国してから調べたことですが、バリ・アガとは16世紀ごろにジャワ島からジャワヒンドゥーや風習が伝わったときに、もとの暮らしを変えずに、今もなお独自の風習を守り続けている人たちだそうです。


バリの他の地域は火葬で、それも独特の埋葬法だそうですが、トルニャンは風葬。


そして貧しい村でぼったくりなどのトラブルもあるという噂によって、現地のガイドさんも近寄りがたいところなのだそうです。



トルニャンは世界遺産であるバトゥール湖のほとりにあり、3方を断崖絶壁に囲まれ、残る1つは湖という分断された環境にあります。

最近までは湖をボートで渡るしか行く方法がなかったそうですが、今では道ができて、観光地とする動きもあるのだとか。

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湖の遠くにトルニャンを望む。


私たちは車で村まで行きましたが、途中崖崩れのあとがあったりと、車もガッタンガッタンと大揺れでした。


村に着くと、おばあさんたちが施しを求めて手を差し出してくる。
10歳くらい?と思う男の子も同じことをしてきて、胸が痛くなります。



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溶岩で作ったという太陽寺院。
見えづらいけれど、後ろに山がそびえ立っている。


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湖の割れ門。
雨季なので、水面が上昇して家も水に浸かっている。



村の人はどことなく北インドの人みたいな顔立ちでした。


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お昼どきだったので、魚を焼く光景も。

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村の人が使う小舟。



風葬の場所は村からもボートでしか行けないところにあります。
ケモノも立ち入れない場所で、ひっそりと遺体を風化させるのだそうです。

ここで埋葬されるのには条件があり、天寿を全うした人だけ。とても誇り高いことのようです。



値段交渉の末に手こぎボートに乗り込み、陽射しが真上にある湖を行きます。
体がじりじりと暑い。
でも風葬の地に近づくと霧が立ち込めて、ひんやりとした空気が漂ってきました。


門のところにはいきなり骸骨があって、「ようこそ」とでも言うようにあっけらかんと迎えられます。

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中へ入ると、タルムニャンと言われる香木がそびえています。
この木が死臭を吸い取り、腐敗も抑えて遺体をミイラ化していくのだそう。

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奥には亡くなった方が11体、木で組んだ囲いの中に並んでいる。
一部布はかけられているけれど、顔や足は外に出ている状態。
死者が生前に愛用していたものも一緒に供えられています。

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ごく最近亡くなったのかなと思う方もいれば、白骨化しているものも。
中を覗けるので、見させてもらったけれど、やはり言葉を失う。
ただ、目を背けたくなるというよりは見入ってしまう。



新しく亡くなった方が出ると、一番古い遺体と交換するそうです。
そして、魂が宿るとされる頭の部分は石段に並べられて、
他の部分は脇に無造作に(そう見える)、よけられる。

前述した遺品も一緒によけられて、プラスチックとかも一緒くたなので、なんというかゴミ捨て場状態でちょっと複雑な気持ちになる。

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ここにあるのも一定数らしい。


頭蓋骨も触ったり持ったりしていいと言われて、貴重な機会なので有難くそっと触らせていただきました。

同行した方々がヨーガ関係の方なので、聖なる木の伝説を聞いたり、
「ここがアディパティマルマ」だとか、「頭蓋骨に縦に割れ目がある人は第三の目が開いている」とかそんな話を聞いたりもしました。
縦の割れ目の件は、医学的には違うのかもしれないけれど。

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火葬は死んでまもなくカラカラの骨になるけれど、ここではゆっくりと自然に還っていく。

今の日本は死を忌み嫌って見ないように遠ざけがちだけれど、ここの人たちはどのように死や生をとらえているのかなぁ。

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埋葬地全景。左手がそのゴミも一緒なところ。

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ブログを書こうとして気づいたのだけれど、状況を伝えるのに適当な写真があまりない。
自分では気づかぬうちに動揺していたのかなぁと思います。


最後に、トルニャンの動物たち。
彼らには生も死も、どこで生まれたからどうと考えることもないのですよね。

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器用に湖の魚をとっていた。

バリ旅行記1 ”バリの印象”

 
インド系ヨーガ系の先生方に「バリ行くからおいで」と言われて、バリに行ってきました。
インド舞踊に直接関係なくて海外旅行に行くのはいつ以来?

いろんなことが起きて刺激的だったバリ旅行ですが、すでにどの日に何をしたかを忘れかけている・・
自分の記録のためにもブログに綴りたいと思うので、お付き合いください。


滞在したのは芸能の町ウブドでした。


朝は鶏の鳴く声とお香のかおり、
昼間はクラクションと(インドほどではない)小鳥たちの鳴く声、そしてたまにパサリと落ちる花や葉っぱの音。
夜は大きい(らしい)ヤモリのトッケイがどこかで「とっけい、とっけい・・」と鳴く。


地元の人は人懐っこくて、現地の言葉を教えてくれたりと、どんどん話しかけてくれる。

行ったのが雨季だったので、スコールみたいな雨にも何度か見舞われました。


道を歩くと立派な門や家の敷地の中にあるお寺がそびえていて、目に入るものどれもこれもがエキゾチック。
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バリヒンドゥーだからガネーシャも守り神。

南国ならではのカラフルな花々、そして緑の鮮やかさも目に飛び込んできます。
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精霊や神様への信仰が厚くて、毎朝かわいらしい供物(チャナン)を捧げるその姿も美しいものでした。
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供物は女性たちが丁寧にこしらえるそうで、作っている姿もよく見かけました。

門の前、家寺のところ、道の方。各家で相当な数を置いているようで、道を歩いていてもそこここにある。鶏がつついてたりもする。
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10日ほど滞在をして、車に乗って遠出をしたのは3日間。

あとはジャランジャラン(散歩)をして、ぶらりと出かけたりバリ舞踊を観に行ったり。
でも歩くと汗がどっと出るし、道はデコボコで気をつけてないとすっ転びそう。犬の落し物も結構あって要注意。


でもウブドは思っていたより都会で、欧米人の旅行者も多かったし、お店もずらりと立ち並んでいました。

市場(パサール)に行くと小さなお店がギュッとたくさんひしめき合っていて、
「ヤスイヨ」とか「センゴヒャクエン、ゴヒャクエン」とか畳み掛けられる。
言い値はどんどん下がる。

みんな日本語がうまくて、市場で勉強会でもあるのかしらと思うくらい。
あと、売っているものがどのお店もほとんど同じで不思議。


それから建物の作りも独特。
外壁がなかったり、飲食店も半外だったり(オープンカフェ的な?)。
だから暑いときに室内が冷房で寒いなんてことは皆無。
家や民宿も細い道を行った突き当たりに広々と広がっている。


・・・
思いつくままにバリ(ウブド)の印象を書き連ねてみました。
きっとまだまだ書ききれてはいないなぁ。

このあと、また遠出をしたときのことなど、書いてみたいと思います。
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明けましておめでとうございます

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本年もどうぞよろしくお願い致します。


今年はソロ公演の年。
何が生まれるかを期待して「天空に咲く」と題しました。


観てくださった方の心に響くような、顔がほころぶような、そんな踊りになることも願って。

そのためにも、身体の置き方、意識の置き方、心の置き方をよく考え、研ぎ澄ましていこうと思います。


みなさまにとってもすばらしい年となりますように。




そろそろっとソロ公演


来年ソロ公演をすることになりました。

2019年6月1日、土曜日です。

決まると声を大にして言いたくなり、だいぶはやいお知らせです💧


「来年はソロするの?」と何人かに聞かれて、「しないかなー」と言ったかも。
訂正です・・💨




やろうと思っても会場がなければできない。

いつも天任せだけれど、今回もお任せしてみたら、なんだかトントンと運よく取れて、自分でもびっくりしています。

会場はいつもと同じ座・高円寺です。
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どんな形になっていくかと、最近は頭が渦を巻いています。

6月とは言え、きっとすぐ。


みなさまに喜んでいただけるよう、今からコツコツと力を尽くしていきます。



杉並人図鑑に出演

J:COMのローカル番組「杉並人図鑑」

杉並にゆかりのある人が、歌手の庄野真代さんとトークをするという番組です。

私もご縁あって、この度出演することになりました。



今日は収録へ。
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美しくて朗らかな庄野真代さんの見事なナビゲートのおかげで、あれよあれよという間に時が過ぎ、とても楽しい時間となりました。



トークに加え、やっぱり実際に見ないとわからないということで、踊りも少し披露しました。



話しきれなかったなぁと思うところなどなど、もちろん多々あるのですが、
インド舞踊って?と興味を持ってくださる方が少しでも増えればいいなぁと思います。



というわけで、恥ずかしながら配信情報を。
(ちょっと先ですが)

J:COMでの放送は杉並エリアに限られるようですが、放送終了後には番組HPに映像が掲載されるそうです。

http://jinzukan.myjcom.jp/suginami

You Tubeにも載るとか。



J:COMでの放送は12/17(月)〜 12/23(日)まで、
放送時間は下記の通りです。

火 8:30、15:00、19:00、22:30
水 7:30、12:30、23:00
木 8:30、11:00、21:00
金 10:00、14:00、19:00、23:00
土 8:00、10:00、19:30、23:00
日 8:30、15:30、21:00、23:30

11月は福島へ


毎年文化の日に開催され、いつも晴れる!という南相馬市あきいちまつり。
いつも大勢の方たちでにぎわっていて、抜けるような青空の下、すがすがしい1日が流れます。

インド舞踊で伺うのも今年で7年目。
毎年とても楽しみにしているイベントです。


次の日には昨年に引き続き2回目、
楢葉町の温泉施設でインド舞踊を披露します。
こちらは震災後に温泉を掘り直したところ、泉質が変わり、パワーアップしたそうです。

ホテルの客室も温泉もオーシャンビューで、とてもゆったりしたところ。
私はまさかの水深1センチの寝湯がものすごく気持ちがよくてびっくり。


今年もたくさんの方にお会いできることを楽しみに。


☀11/3 南相馬市 あきいちまつり
旭公園&原ノ町駅前歩行者天国(JR常磐線 原ノ町駅)

インド舞踊のステージ
12:00〜12:25
13:25〜13:50


☀11/4 楢葉町 天神岬温泉 しおかぜ荘
(JR常磐線 竜田駅 徒歩20分)
http://naraha-tenjin.net/shiokazesou/guide-in-facilities

13:30〜14:00
14:30〜15:00

13時からはかわいいチアのダンスもあります。

出演
山元 彩子
http://lakshana-japan.com/
宮本 博
http://danceinandout.com/
堀 友紀子
http://yukiyamini.com/

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ダンスクラス、新宿へ


ダンスクラス、マサラマサラ♪


スタジオは銀座→代々木→原宿と、よりよいところへ(またはスタジオ都合で)さすらってきましたが、さらに新天地へ。

11月からは新宿のスタジオに移ります。

新しくできたスタジオで、明るくフレッシュな雰囲気です。


新宿駅も近いですが、大久保方向なので、大久保駅も利用可。

会社帰りなどにお気軽にどうぞ。

https://yukiyamini.com/dance.html


✬ 日時
   第1・3火曜 19:10~20:20

✬ 会場
   studio worcle 新宿
    JR、東京メトロ、京王線、小田急線、都営新宿線、都営大江戸線
    「新宿」駅 西口 / 徒歩7分
    都営大江戸線 「新宿西口」駅 出口 / 徒歩5分

✬ 料金
   1回  1,500円
   入会金 3,000円
   体験  1,500円

✬ 講師
   Yamini(堀 友紀子)

✬ ご予約
   yukiyamini@gmail.com


バラタナティヤムの体勢や動きは、ちょっとキツかったり手足がこんがらがったりしますが、それもまた魅力?♥

他のことを考える隙間がない時間を過ごして、心もなんだかさっぱりします。


日本人って真面目でコツコツ積み上げていくのに向いている方が多い。

その反面マジメゆえに、習得や上達のはやさ、上手下手が過度に気になっちゃったりするときもあります(←私)。

でも、楽しいという気持ちや、踊りが好きという気持ち、踊る爽快感、、
そんな物差しでは測れないようなことを大切にしたいなぁといつも思っています。


そして、今のメンバーはみなさん楽しく自分なりに踊りに向き合っているなぁと感じて、嬉しい今日この頃です。

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9/29.30 ナマステ・インディア


毎年賑わう代々木公園のインドフェス「ナマステ・インディア」

http://www.indofestival.com/


今年は9月の最終土曜・日曜に開催されます。

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カラフルなステージや、エスニックムード満載なお店など、見るものいっぱい。
スパイシーな食べものもいっぱい。


お天気に恵まれて、さわやかな秋を楽しめますように。



私もステージに立ちます。


9/30追記
台風の影響で、今日は13時で終了することになりました。
私の出演もなしになります。
また来年を楽しみに。



29日(土)16:30~16:45
南インド古典舞踊「バラタナティヤム」
ヌリッティヤ ラクシャナ ジャパン

30日(日)14:30~14:45
南西インド、ケーララのフォークダンス「ティルワーティラカリ」
プラクルティ

8/25 Salangai Oli 2018

 
私の所属するヌリッティヤ ラクシャナ ジャパンの公演が8月に開催されます。


この公演は私の師である山元彩子氏の、インド舞踊人生25周年記念公演でもあります。

25年間真っ直ぐに誠実にインド舞踊に向き合って共に歩んできたその姿勢に、
私も改めて尊敬の念を抱きます。
そしてますます研ぎ澄まされるその踊りにいつも刺激を受けています。


夏の夜に響くサランガイオリ(鈴の音)。
みなさまのお越しをお待ちしております。



 Salangai Oli 2018《サランガイ オリ》

日時:2018年8月25日 土曜日 開演 17:30 / 終演 19:30(開場 17:00)

会場:千代田区いきいきプラザ一番町
 東京メトロ有楽町線麹町5・6番出口徒歩5分
 東京メトロ半蔵門線半蔵門5番出口徒歩5分
 中央線市ケ谷徒歩13分

入場料:2500円(全自由席)

出演:山元彩子、堀 友紀子、宮本博、坂井あゆみ、近藤紀子、武井充江、竹内麻子、井出尚子、仲村瑠衣


ご予約は私の方でも承っております。

yukiyamini@gmail.com 堀 友紀子


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