「宙を翔ける」曲紹介 その1『プシュパンジャリ』

公演のご予約を続々といただいて、とても嬉しく、そして気が引き締まる思いでいます。
みなさま、ありがとうございます。


今度のソロ公演をよりお楽しみいただくために、演目をひとつずつ紹介していこうと思います。
専門的なことというよりは、私の個人的なおしゃべり程度のものですが。


1曲目は、献花の舞「プシュパンジャリ」。
舞台の始めに踊られ、舞台の成功と無事を祈って神々にお花を捧げます。

私にとっては初めてお客様と顔を合わせる瞬間。
過去をふり返ってみても、緊張していたり落ち着いていたり感激していたりと内面はいろいろで、いま想像しただけでも胸のあたりがもわっと武者震いをしますが、
お花を捧げ、祈ることで、何か大きなものに見守られているのだと心を強くすることができます。


今回のプシュパンジャリはアーラビという旋律のもの。
「ジェーンジェンタナナ♪」という繰り返しが明るい曲調で、
私も習う前からワクワクしながら見ていた曲です。

5分程度の曲ですが、いろいろな要素がギュッと散りばめられていて、短くは感じないかも。

ガネーシャ神という象の頭を持つ神様を讃え、長い鼻や大きな耳を表す動きも織り込まれていますが、伝わるかなぁ。


では、次回2曲目に続きます。

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ごあいさつ

虫の声や空の色に季節のうつろいを感じる頃となりました。いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが、インドで初めてソロ公演をして10年が経ちました。微力ながらもここまで楽しく踊り続けてこられたのは、心を寄せてくださるみなさまのおかげと、深く感謝しています。

10年の節目に、今までたくさんの宝を与えてくれた座・高円寺にて、6度目のソロ公演を行います。

今回は、孔雀に乗って宇宙を翔けるムルガン神にちなみ、私自身も舞台でよりいっそう羽ばたきたいと、「宙(そら)を翔ける」と題しました。
新曲を2曲加え、難易度の高い曲にも挑戦します。
みなさまにお楽しみいただけると幸いです。

気まぐれな陽気が続きます。どうぞご自愛下さい。
2017年晩夏
堀 友紀子


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ちらしができました

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10月6日、ソロ公演のチラシができました(だいぶ前に💦)


デザイナーの吉田レイコちゃん(dAf design)が、とっても心を込めて作ってくれました。
手に取る人が楽しいように、インド舞踊に興味を持ってくれるように。

そして私の中でぐつぐつしているものも形にしてくれました。


「ひたむきに」と書かれて気はずかしさも感じているけれど、傍目にはこれを「ひたむき」というのかしら、などとふと思ったりしています。


これからチラシがどんどん羽ばたいていきます。

周りの人に配れるよ、このお店に置いてもらえるよ、という方もお声をかけていただけると有難いです。


チケットの販売もスタート、ご予約も承っておりますm(_ _)m
yukiyamini@gmail.com

10月ソロ公演

今年はソロ公演をしたいなあ、できるかなぁと思っていましたが、願いが通じたようです。

2017年10月6日(金)夜 座高円寺にて


まだ春も夏も来ていないのに秋の話・・

春のやわらかさと夏の活気。
季節をふたつ越えてどんな日が迎えられるか、心を研ぎ澄まして進んでいきたいと思います。

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ライブ“Peace Flag”に寄せて

福島市と南相馬市で元気に踊ってきました。
どこへ行っても温かく迎えていただいて、時にせかせかと動きつつも 日だまりでまどろむかのようなぬくもりに包まれる日々でした。

様々な問題に取り組みながらも、強くやさしく生きる方々。
これからの関わり方についても改めて考えさせられる機会となりました。


さて、Peace Flagについてfacebookにメッセージを・・と頼まれていたため、稚拙ながら思いを言葉にしてみました。
でもせっかくなので、こちらにも載せてみます。


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世の中にあふれる悲しいニュース。それに心を痛めても、自分では何もできない無力さや、当事者に近づけない薄情な自分を痛感することがあります。

東北に関わることをしていても、これが本当に役立つのだろうかと揺れる心があります。
私がやっていることは小さなことで、どれだけ力になっているかもわからない。
むしろいつも力をもらうのはこちらの方。
そんな思いをいつも感じていました。

でも、以前宮城県の石巻に踊りに行ったとき、町中で目にしたのはこんなメッセージでした。
「全国のみなさまありがとう。そのお気持ちはずっと忘れません。私たちはそれを支えにがんばります。」

一人一人の力は小さくても、思いは届いていたのだ。そう感じました。


随分前の話ですが、インドの先生は、踊りの難しさに顔をこわばらせる私たちに、
“Dance is joy. Smile.”
と言われました。そのときから私の心はシンプルに染まりました。

私は踊りが大好きで、とても楽しんでいます。
怒りが怒りを生むように、喜びも伝播していくと思います。
今回のライブで踊る「ティッラーナ」は歓喜の舞。
私が踊ることで誰かの心に花が咲くことを祈りつつ・・・

2015とシンガポール


いよいよ暮れも押し迫ってまいりました。
もう新年がすぐそことは、まだ実感がわきませんが、まぁ本当はいつも時はきちんきちんと刻まれているんでしょうねぇ。

とはいえ、今年はいろいろとあって、「自分十大ニューース!」などしてみたら、5位くらいまではスイスイいきそうです。
師匠や環境、周りの人に恵まれて、楽しく暮らせていることに感謝。


11月にシンガポールで踊ってきたので、少しご報告です。

踊ったのはこんなイベントでした。
シンガポール在住のインドの方々の、ディーパーヴァリというインドのお正月を祝うパーティーに招いていただきました。
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実質2日間の短い滞在でしたが、みなさんにとても歓迎していただき、とても楽しい思いをしてきました。
ドタバタやハチャメチャなど、笑っちゃうようなこともたくさん。
初シンガポールをめいっぱい満喫してきました。


シンガポールの新名所「マリーナベイサンズ」
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マーライオンにも会いました。
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インドのご飯もたくさんふるまっていただきました。サカナー!
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リトル・インディアも飾り付け。
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シンガポール、綺麗でした。
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踊ったのが写真左奥のドームみたいなとこらへん。
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踊った時の写真はないけれど、会場はこんな感じでした。
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最後になりましたが…

みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください

 

南相馬「復興あきいち」


明日から福島へ行ってまいります。
有難いことに今年も南相馬市のお祭り「復興あきいち」に呼んでいただき、
11月3日(火・祝)に踊ってきます。

あきいち参加は今年で4度目。
毎年毎年いろいろな思い出があります。

初めの年は原発事故の影響で通行止めの道があって大回りをし、しかも朝渋滞にあって、着いたのはギリギリ終わり間近の時間。木枯らしが吹く中、手足がかじかんで東北の寒さが身にしみました。
初めての南相馬市の様子、いろいろな方から聞く震災のお話に、心に重石がのったような気持ちにもなりました。
でも地元の方々、招いてくださった方々にとてもよくしていただいて、そのあたたかな時間が毎年の楽しみともなっています。

その後、踊るその日に出発することはやめました。
ある年は通行許可証をもらって物々しい雰囲気の中原発の近くの道を通り、死んだような町の様子に胸をしめつけられ言葉を失ったりもしました。


震災からはや4年以上。胸の苦しみは良くも悪くも薄らいでは来たけれど、
でも忘れられないこと、忘れたくないことがたくさんあります。




11月にはもうひとつ、シンガポールで踊るというお話もいただいています。

ヨガのクラスをお休みにさせてもらったり、代講でお願いしたり、ご迷惑もおかけしますが、
存分に踊ってまいります。

まずは南相馬の方々にお楽しみいただけますように。
 

「胡蝶の夢」

いい夢を見させてもらいました。

そろそろ2週間が過ぎようとしています。
ソロ公演「胡蝶の夢」、ご来場下さった皆さま、支えてくださった皆さま、どうもありがとうございました。
至らない点も多々あったと思います。今後に活かせることもたくさんありました。
それでも温かい眼差しで見守ってくださった皆さまのおかげで無事に舞台を終えることができました。


お越しくださった皆さまの思いや、いただいた拍手。
やわらかい温もりが今も心にじんじんと広がっています。

その思いを胸に、これからも一歩一歩前に進んでいきます。
今後もどうぞよろしくお願いします。

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秋冬の活動報告


来年の話をすると鬼が笑うと言いますが、昨年の話をすると誰が笑うのかな。

昨年の10月から12月にかけての活動報告をちょっとしておきます。

11月は毎年呼んでいただいている南相馬あきいち祭りで踊ってきました。
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南相馬市とのかかわりも年々深くなり、たくさんの方にお世話になる中で、もっともっと恩返しがしたいなぁという気持ちを強くする日々です。


それから九段下のヨガサークルで企画した講座「ヨガから入るインド文化~衣・食・舞~」
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4回連続の講座で、第1回と第4回はヨガを、そして第2回は「舞」「衣」ということで、
バラタナティヤムの鑑賞と、少し体験。それからみんなでサリーを着てみました。
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そして第3回は「食」。
マサラワーラーに講師をお願いし、南インドの軽食ティファンを作って食べるという楽しい催しになりました。
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12月はインド舞踊つながりの友達からの依頼で、東京工業大学で行われたシンポジウムで踊りました。
http://www.ghrd.titech.ac.jp/sympo/
冷たい風が吹く日でしたが心はポカポカ。
一緒に踊った岸美和ちゃんと充実感をたっぷり味わい、
こうして繋がっているご縁が心に沁みる日でもありました。

今年は6月13日のソロ公演に向けて、また3月に行われる八王子マサラフェスティバル、
同じく3月に友達たちとする展覧会に向けて練習を重ねています。

インド舞踊の難しさに時には落ち込みそうになったり、でもそれを回避する材料は私の中にたっぷり。
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北海道ツアー


北海道ツアーのことを振り返ります。

北海道では新得共働学舎の方々にアレンジしていただき、いろいろな場所で踊ってきました。
共働学舎とかかわって久しく経ちますが、こんな形で関わりが持てるようになるとは不思議。

北海道ツアーは4日で6公演というギュッと詰まったスケジュールでしたが、
共働学舎のおいしいごはんやいつも変わらずあたたかく迎えてくれるみんな、
それからどこまで走っても広がる雄大な自然に力をもらい、楽しく終えることができました。
そして岡山から来た母、一緒に行った妹と甥にも感謝。


初めに訪れたのは、障害者支援施設「屈足わかふじ園」
「白い衣装の人はセンターなんですか?」
「かわいいです」
などとおもしろい質問もいただきました。

目や手の動きを一緒にやってみたりもしました。
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「出待ち」してくれて、車が見えなくなるまで手を振って見送ってくださった方もいました。

この日のようすはわかふじ園のブログにも載せていただきました。
http://blog.canpan.info/wakafujienn/daily/201409/19


その日の夜は音更というところにある高野ランドスケープでライブでした。
小学校だったところを建築事務所にしているほっこりな場所。
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飾りつけもとっても素敵にしていただきました。
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みなさんとガネーシャ神を。
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シヴァ神のポーズもしてみました。
こちら側も踊りによって少しずつちがうのがおもしろい。
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翌日はこちらも廃校をホールにした、新内ホールでの空想の森映画祭に。
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庭の木々がライトアップされた中、しっとりと踊らせていただきました。
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ごはんやおしゃべりも堪能。
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3日目は養護老人ホーム「ひまわり荘」
一緒に写真を撮ったり、楽しい時間を過ごしました。
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母がこの日初めて会う親戚を7人連れてきたのにも、びっくり。

この日のようすは新聞に載せていただきました。
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4日目の朝は聴覚障害者老人ホーム「やすらぎ荘」
耳の聞こえない方も多く、手話で通訳していただきながらの公演でした。
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そしてこの日は敬老の日で、私たちも感慨深くいっそう嬉しく過ごしました。
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最後におじいさまがおばあさまを車椅子で押していらして、写真をと頼まれました。
東京からご夫婦で移って来られたのだとか。なんだか心に染みました。


そして最後は共働学舎でのライブ。
感謝の気持ちを込めて、そして馴染みのあるみなさんに笑わされたりもしながら楽しい一夜になりました。
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共働学舎。
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最終日は狩勝峠やケーキ屋に連れて行ってもらい、たくさんの思い出に浸りながら北海道を後にしました。
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