「天空に咲く」曲紹介3『カヴァディシンドゥ』

夏のように暑い日が続いています。
みなさん体調を崩されたりしていませんか?


ソロ公演もいよいよ今週末に迫ってきました。

今日は3曲目に踊る「カヴァディシンドゥ」についてお話します。


メインアイテム、ヴァルナムのあとは、たいてい感情表現(アビナヤ)が中心のアイテムが踊られます。
パダムという、ストーリーをじっくりと追っていく演目が多い。


ですが今回はタミル・ナードゥ州のフォークメロディーの曲「カヴァディシンドゥ」をお送りします。

感情表現多めではありますが、しっとりと見せるタイプのものではなく、軽やかでリズミカルな曲です。

パダムもヴァルナムの引き締まった感じから一転して、力を抜いて見ていただけるアイテムですが、
この曲でもちょっと一息ついてもらえればなぁと思います。



カヴァディシンドゥで歌われるのはクリシュナ神のこと。

クリシュナはインド舞踊でも好んで踊られます。

クリシュナ神にはいろいろな側面がありますが、やはり笛の音やその茶目っ気で女性たちを魅了するところが人気。



この曲ではそんなクリシュナが川岸に現れたときの喜びが歌われます。

クリシュナ神が川岸にやってくると、クリシュナファンの女性たちはもちろんのこと、そよ風や鳥たちもその姿を見ようと押しかけます。

すべてが喜びに包まれ、華やいでいる様子がひたすら歌われる演目。


見ている方々にもそんな喜びが広がっていくといいなぁと思っています。