チェンナイ直行便とアジャンタ


インドではディワリ(ディーパーバリ)という光の祭典だった日、
ANAが成田空港から南インド・チェンナイへの直行便を就航しました。

前の投稿でも書きましたが、チェンナイは北インドとはまた違った異国情緒があって、とてもいいところ。
日本企業もたくさん進出していて、ビジネスマンも直行便で自由に行き来できるようになります。

日本からチェンナイは約10時間。
飛ぶ時間帯も、成田→チェンナイは日中に飛んで夕方着く(時差が3時間半)、チェンナイ→成田は夜に出発して翌朝に着くという優しいスケジュール。

人懐こいタミル人に会いに行くもよし、南インド独特の建築物や世界遺産を見に行くもよし、
南インドの古典音楽(カルナーティックミュージック)や舞踊(バラタナティヤムなど)のステージや教室ももりだくさん。
食べ物もあっさりめでおいしいー。

見るもの触れるものすべてが刺激的なインド。
でもなんだかほっこりもするところなのです。



さて私も就航セレモニーでバラタナティヤムを踊る機会をいただきました。

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セレモニーが行われたのは搭乗口前。
チェンナイに飛び立つ方々を見送ってきました。

変わったことがたくさんあった楽しい1日だったので、ちょっと振り返ってみたいと思います。


セレモニーは午前10時から。
7時集合だったので、前日からANAのホテルに泊まらせてもらい、空の色が夜から朝へとうつろうさまを眺めながらホテルを出ました。

それから踊りの支度をして、式典会場へ。

保安エリアに立ち入るため、関係者入口で飛行機に乗る時と同じようにセキュリティチェックを受けます。

パスポートと照合して・・顔全然ちがうけどいいのかな。
金属探知機は全身ピーピー鳴って、「安全ピンですよね?」「そうなんです。たくさんつけてます」
持って入れるかなぁと心配だったウィダーインゼリーは「だめですね」と言われて、その場でチューチュー飲む。


そんなこんなで式典会場へたどり着き、元気に踊ってきました。
おめでたい場で踊るというのは、いつもにも増して嬉しくなります。
式典の様子は記事になってましたので、ちょっと略。

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1215009.html

https://www.aviationwire.jp/archives/188273


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この飛行機が遠くて近いチェンナイへと飛び立っていきました。
ちょうど帰り際に飛ぶ瞬間をみて興奮。


日本とチェンナイが密接に繋がって、たくさんの方が南インドの魅力に触れていけますように。



そして、この日は麹町の老舗インド料理店「アジャンタ」でもライブを行いました。
なので、衣装だけ脱いで、お化粧と頭飾りはそのままで車移動。

永田町あたりはおまわりさんがすごく多くて、目を合わせないように素知らぬ顔をして・・


アジャンタでは先生と2人でのライブでした。
正直体が大丈夫か心配でしたが、アドレナリン放出状態だったのか、身も心も軽い。
お客様の様子や雰囲気に合わせながらプログラムを組んで、ときには思いの向くままに踊る。
なんとも楽しい時間でした。

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終わってホッとしたら、いきなり頭がずしっと重く感じて、頭飾りをうわーっと外しましたとさ。
たくさんの飾りや三つ編みの付け毛で、孫悟空の頭の輪っかみたいになっているのです。


最後は暗くなっていく空を見ながら、南インドの定食(ミールス)をゆっくり味わい、
「1日長かったねぇ。楽しかったねぇ。」と噛みしめて。
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それと、そうなのです。
一息ついたら今度は福島へ出発です。

そのこともまたお知らせします。